奈良県議会 2022-12-08 12月08日-04号
5つ目の質問は、令和3年度、一般国道168号十津川村高津法面対策工事についての質問です。この工事の発注者は奈良県五條土木事務所で、工事場所が吉野郡十津川村高津です。締結した契約は随意契約で行っており、工事金額は2,560万5,800円です。本来、県において契約者を決めるときは一般競争入札を原則とし、それ以外の方法は例外的なものと位置づけています。
5つ目の質問は、令和3年度、一般国道168号十津川村高津法面対策工事についての質問です。この工事の発注者は奈良県五條土木事務所で、工事場所が吉野郡十津川村高津です。締結した契約は随意契約で行っており、工事金額は2,560万5,800円です。本来、県において契約者を決めるときは一般競争入札を原則とし、それ以外の方法は例外的なものと位置づけています。
また、橋梁工事については、現在、設計が行われておりまして、この法面対策工事完了後、着手する予定と聞いております。 また、大沢野富山南道路では、現在、事業区間北側の惣在寺地区や岩木新地区において用地買収が進められており、同地区では市道等との交差部で横断ボックスの工事も併せて進められているところでございます。
今回、実施を予定している主な事業は、道路関係では、県道大屋冨築港宇多津線において、災害時の安定的な道路交通を確保するための法面対策工事を、河川関係では、三木町の新川において、護岸等の整備を、さぬき市鴨部川等において、河道掘削を、砂防関係では、土庄町の中条川、善通寺市の岩崎川等において、土砂・流木対策のための砂防堰堤等の整備を、港湾関係では、地震・津波への対策として、志度港海岸や仁尾港海岸等において、
このようなことから、県では、これまでにもロックシェッドをはじめとした道路の法面対策工事などを実施されておりますが、当区間は1時間に30ミリ以上、または連続120ミリ以上の降雨があれば通行止めとなっており、沿線の方々からは、大雨の際には通行止めになるおそれがあるため、通勤や通学等において非常に困っているという声を聞いております。 そこで、この区間の通行規制の現状はどうなっているのか。
15 ◯佐々木道路課長 九艘泊脇野沢線のむつ市脇野沢九艘泊地区から寄浪地区におきます落石対策等の災害防除事業につきましては、平成17年度から、これまでに10カ所、延長972メートルについて、法面対策工事を進めてきたところでございます。
また、今後の計画についてでございますが、残る法面対策工事を実施するとともに、斜面監視システムの充実などのソフト対策を中心に事業を実施して、さらなる安全の確保を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(中山功君) 中島浩介議員-8番。 ◆8番(中島浩介君) 再度ご質問しますけれども、それらの整備をなされても、結果としては通行止は解除されないというお答えになるわけでしょうか。
具体的には、頻発する大雨等に対する法面対策工事や河川改修工事を優先して実施するとともに、本年1月の大雪により道路交通に支障を来した箇所のうち、早期に対策を講じる必要がある路線について、消雪設備等を前倒して整備する。
まず、危険箇所の整備についてでありますが、道路における危険箇所については、定期的な道路防災点検で危険度や緊急性を把握し、法面対策工事などを計画的に実施しております。また、地域住民や警察との合同による交通安全総点検を実施し、歩行者の支障となっている箇所の改善に反映させております。 今後とも地域における安全・安心の確保について優先的に取り組んでまいりたいと思います。